今日は、群馬の食品工場に、工場診断の最終報告会に行ってまいりました。ビジネスは好調ですが、まだまだ成長余力がある企業です。若手の育成、職場の活性化、次世代幹部社員の育成、生産現場の改善(ネック工程の解消)、情報システムの活用など、工場見学とヒアリングを元に、いくつか提言を行いました。特に、コミュニケーション面の課題が大きいようで、社長以下、幹部社員が熱心に聞かれて、メモを取られていました。今後、伴走支援の要望があれば、改善活動のご協力をできればと思います。
お土産にハムやソーセージをいただきました。週末、ビールとともに、楽しみたいと思います。食品工場の支援機会が最近多く、それぞれ身近な商材をお持ちなので、たまにお土産をもらえたりして嬉しいです。

